糖尿病に菊芋が良いというのは本当かどうか?
検証してみました
オアシス検証グループ
糖尿病と菊芋の関係
最新の研究で、腸内細菌の中に、糖尿病を改善させるパワーを持ったものがいることがわかってきました。その「糖尿病をブロックする腸内細菌」に元気になってもらい、血糖値が下がりやすい体質にもっていくのがよいとされています。
血糖値を下げる働きがある腸内細菌は、水溶性食物繊維をエサにしています。ですから、毎日の食事に、水溶性食物繊維を含んだ食材を食べると、腸内細菌が元気になり善玉菌といわれる有用な腸内細菌が増えるんです。
有用な腸内細菌は「水溶性食物繊維」を食べて増えていきます。水溶性食物繊維が多くふくまれる食品は、ゴボウやたまねぎなどの根菜類、キノコ類、ひじきやわかめなどの海藻類、納豆やオクラなどねばねばする食品です。他にも、白米を大麦入り玄米ごはんや五穀米に換えるなどでも十分な水溶性食物繊維をとることができます。
つまり日々の食生活の改善が糖尿病に有効とされる理由です。
そして、菊芋には水溶性食物繊維のイヌリンが大量に含まれています。
そこで、オアシスでは阪大病院の協力のもと、菊芋が糖尿病にどういう効果があるのかを検証してみました。
3ヶ月間検証してみました
糖尿病の方11人を対象に菊芋イヌリンサプリ「前田の菊芋」でどういう数値の変化が出るのかを試験してみました。
結果からいいますと、菊芋を摂り出して最初の1ヶ月で変化が現れ始め、3ヶ月後には全員の数値が正常範囲内に収まってしまいました。
詳しい検証データは以下を御覧ください。
検証レポート

試験対象:11名(男性6名65〜70歳・女性5名58〜85歳)
試験期間:2015年10月〜3ヶ月間
試験形式;非無作為化パイロット試験
試験方法:1日3包 3ヶ月間摂取(本製品を毎食前に一包摂取)
血糖値


HbA1c


試験に使用しました「前田の菊芋」は糖尿病を治療する医薬品ではありません。
あくまで健康を維持するためのサプリメントですのでどなたにも効果があるとは申し上げられません。
「前田の菊芋」をご愛飲いただいて、検査結果の数値が下がりましても
ご自身の判断で病院から処方されているお薬をやめたり減らしたりせず、担当のお医者様の指示に従ってください。
検証協力:
